【日記(12/12)】ルーズな感じ

mixi日記の頃からご存知の方はわかると思いますが、マジでただの日記を書いていくので、たぶん面白くないと思いますw

 

ちなみに僕はブログ=日記みたいな捉え方をもともとしていて、アフィリエイトだったり、ノウハウだったり、そういうブログをブログだと思ってなかったんですね。

ブログというよりは、ただの「ネット上の記事」と僕の中では呼称されていた。

 

というのも僕はインターネットの入り口が魔法のiらんどだったのだけど、魔法のiらんどで「日記」というのがあって、それがまさにそのままLivedoorブログに移行しても、mixi日記に移行しても、日記は日記だったわけです。

アメブロも日記的な感じですよね。

 

いつの間にワードプレスとかがブログの代名詞になったのだろう。

割と不思議な感覚なのです。

 

話はさておき、

過去の日記をたまーに読み返したりするとやはり面白いですね。

文章そのまま読むだけだと意味不明でも、当時のその言葉の裏の気持ちとかがふと蘇ってきたりして。

 

僕はもともと学校生活があまり好きではなく、ネット上で趣味の集まりを転々としてそっちに世界観を築いてきた事もあり、「自分」というキャラクターが不安定というか、コミュニティによってバラバラというか、希薄な感じなのです。

 

つまり自我が確立してない感じです。

 

それがmixiとかツイッターとかでリアル世界の人とも交流する事になり、性格のマージ作業を行わなければいけないということで、結構僕の中で大混乱を引き起こした事件でした。

今でもツイッターで微妙に口調が違ったりするのはその為です。

 

こういう育ち方をしてきていると、複数のペルソナを持ってるのが当たり前になりますし、意見や立場も複数持っています。

ダブルスタンダードは当たり前で、もはやマルチスタンダードというか、昨日言った事の真逆な事もよく言ったりしますし、僕の中ではそれぞれが本音なのです。

発言する時の目線と立場の置き所が変わると、まぁ当然そうなるよな。という感じですね。

 

あと名前が希薄というか、本名の名前を呼ばれても自分を指してる気がしないのです。

僕は一人っ子なのもあって、親もわざわざ名前呼ばなくても会話が成立するんですよね。なので本名の下の名前で呼ばれる事は滅多にないです。

 

そしてハンドルネームは多岐にわたります。

 

・影華(影っち、影ポン)

→幕末系、みんクエ

 

・ツッキー(ほぼ本名)

mixiつながり、武道系、ピアノサークル、リアルな知り合い、ワイン会、映画祭

 

・しろぽん

→仮想通貨

 

他にも細かいのがたくさん。てか忘れてしまったw

 

最初コミュニティ入る時って、怖いじゃないですか。なのでなるべく本垢を悟られないように捨て垢的なノリでテキトーな名前つけて参加するわけです。

 

で、次第に仲間が出来たりして、本垢と管理わけるのがだるくなり、酷く後悔するw

もともとの知り合いに新しい名前で呼ばれてるの見られるのって、めちゃ恥ずかしいんですよね。リアルの知り合いもいるしw

 

とまぁ、そんなわけで自分というものにルーズです。って話でした。

 

ではでは