【日記(1/20)】R studio使ってみた

どうもこんばんわ。

 

最近統計の勉強に興味がありましてぼちぼち勉強をしているのですが、Rというフリーの統計ソフトがあることを知り、早速使ってみました。

RとR studioというのをインストールして、専用のR言語で書くとちょちょいと計算とか統計とかグラフ化とかができるというもの。

 

f:id:kagebana:20190120213210p:plain

こんな画面。

左下がコンソールになっていて、ここでコマンドを打ち込んでいきます。

 

僕は株の取引きとかもするので、株価データを使ってみたいなぁとググっていたら、「quantmod」というライブラリが便利らしいという事を知り、早速使ってみました。

コンソールに以下のコマンドを入力してインストールします。

 

install.packages("quantmod")
install.packages("xml")

 

で、ライブラリを読み込ませて

library(quantmod)

 

データを取得

getSymbols("銘柄コード名")

 

すると右上のところにデータが格納されます。

 

f:id:kagebana:20190120213836p:plain

で、この右上のをダブルクリックするとデータが左上の窓に展開されます。

 

f:id:kagebana:20190120214010p:plain

 

グラフでチャートを表示することもできます。

chartSeries(配列名)

f:id:kagebana:20190120214314p:plain

わーお!綺麗♪

 

ちなみにテクニカル指標も追加できます。

例えばボリンジャーバンドの場合は…

 

addBBands(n=日数)

f:id:kagebana:20190120214923p:plain

 

こんな感じ!手軽!

 

これならブログ書くためのデータ取るときにわざわざ証券会社開いたりしなくて良さそうですね(^^)

 

そんなこんな

【日記(1/14)】音楽漬け

本日は某サークルの友達と延々と音楽の話やらしてきました。

Jazz理論的なのはあまり通ってきてないのだけど、diminishとかの上にテンションついたやつとか、ボイシングについてとか、本に乗ってたやつを。

あと4度堆積和音とか。

 

で、僕が持ち込んだのはZガンダム吹奏楽アレンジのと、フォーレのレクイエムとかフォーレ和声についての論文とか、そーいうのを。

鍵盤を目の前にあーじゃないこーじゃないと話するのは面白いね。

 

好奇心が色々刺激されたので暫く脳がいっぱいいっぱいになりそうです。

 

そんなこんな

【日記(1/13)】頭ぐるぐる

こんばんわ。

3連休中日。1/13を過ごしております。

今日は頭がぐるぐるな感じなので、書き殴りな感じです。

 

・朝

昨日に引き続きコタツでぐーたら

 

・昼

父親とともに我が家の車を買い出しに。

前回車検時に「そろそろあまりスピード出すとヤバイかもよ?」と脅されていたので、買い替え。

車検込みで30万くらいになりそう。ぐぬぬ。痛い出費。

 

・夕

ベースレッスンでした。

Invention13

無伴奏チェロ1

Morning Boundというバンドの曲

 

忘れないうちにMorning Boundの曲ですが、人工ハーモニスのやり方を教わった。

押弦してるところと、ブリッジまでの距離の半分を半押さえして、弾くと同時に離す。

うまく半分のところを探せばどんな音でも出す事が可能かつ、出した音はフレットレス の場合ベンドできる。

 

そういえば昔、ラルクのSecret Signsでも一瞬やったような気がする。

 

無伴奏チェロは名演奏家と言われる人の演奏を聞き比べしつつ、どう演奏するのが良いのか、ピュアな感じでいくのか、表情をどこまで出すのか、色々。

 

そこまで行ける前提としてまずは余裕で弾ける状態にまで持っていかなくては。という話。

 

Inventionはなんとか疎通しつつ、まだ曲の全体像が頭に入ってない感じ。

今年はInventionを重ね録りしてちゃんと記録として残していこうかなと。

 

 

そんなこんな

 

 

 

【日記(1/12)】身体が動かない

年始を迎え最初の3連休です。

 

ここ丸二年くらい、精神的になのか脳がなのか非常に疲れており、布団から出るのがまず一苦労でして、起きたあともぼーっとしてしまって、ごろごろしては、気付くとあっという間に夕方になっている。

 

何かやろうとしても、すぐ疲れてしまって眠気が襲ってきたり、身体がむずむずして集中していられなくなる。

感覚としては学生時代に勉強に向かおうとしてた時に似ています。

 

勉強は嫌々だからだとか、義務感からやっていたのでそうなるのは理解出来るのですが、今僕が出来ていないのは趣味です。

そもそもやってもやらなくても良いものだし、むしろ気持ち的にはやりたい事なのだけど、なぜか身体が動かない。ちょっとやるとすごい疲労感に襲われる。

身体が疲れてるわけでもないし、本当に不思議な状態なのです。

 

せめて年末年始はしっかり休もうとずっとごろごろしてたんですが、それでもまだなんかダメな模様。なんかの病気か…???

 

どうやったらこの状態から抜け出せるのだろうかと、ちょっと不安になっている今日このごろなのでした。

 

そんなこんな。

 

 

 

 

【日記(1/7)】geminiPDA

geminiPDAを買って来ました。

まだキーボードに慣れていないためぎこちないですが、使いこなせたら色々できそうです。

 

Androidを使うのも何年ぶりでしょうか。

最初にAndroidを買ったのはXperiaArcだったのですが、当時はあまりに動作がカクカクしていて、とても使えたものじゃありませんでした。

そんなXperiaはどうなったのかと言うと、root権限をとって不要アプリを消したりして遊んだりしたくらいですね。

あ、ちなみにgeminiPDAは公式のドキュメントにroot権限を取る手順が公開されていますw

 

ちなみにこの端末はマルチブート(AndroidLinux Debian)なのですが、まだ不安定との情報があり試していません。公式からアナウンスあるまで触らないでおこう。

 

そんなこんなで、暫く日記をこの端末で入力して慣れていこうと思います。

ではでは

【日記(1/6)】よむよむ

今日は特にやることも(本来はたくさんあるのだが)なかったので、フォーレの和声について述べられた論文を物色して読み耽って一日が終わってしまった。

 

僕は論文というものにあまり馴染みがなく、どう読んでどう咀嚼すればわからないでいるのだけど、下手な本を買うより内容は充実しているし、何より無料で読めるので、今後ちょっとでも活用できたら良いなぁと。

 

で、フォーレと言いつつも脱線し、フォーレが学んだギュスターブ・ルフェーブルの和声概論についてまとめている論文を読んでみることにした。

 

読んだ論文

https://geidai.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=816&item_no=1&page_id=13&block_id=17

 

日記なので積み上げて話をする前にまずは一例を載せてみる。

f:id:kagebana:20190106123811j:image

これはルフェーブル「和声概論」にて述べられている、調性を損なう事なく使用できる音階外の和音として例示されているもので、音階上に形成される各音度の和音を異名同音で読み替えたもの。

 

異名同音だから結局同じでは?と思うかもしれないが、実は理論的に解釈が異なるので、読み替える前の和音と違う動きをする事ができる。

立ち位置が同じでも、ベクトルが違うといったところだろうか。

 

…と、冒頭で「論文を読み耽って一日が終わってしまった」と書いたのは嘘である。

ここらへんで疲れて中断してしまった。

 

この論文あまりに面白く、かつそんなに難しい説明でもないので暫く読み続けられそう。

目の疲れとの戦いですね。。。

 

欠けた陽が落ちて闇が街を覆ってからは、フォーレのレクイエムの譜読みだけをだらだらと続けいつのまにか寝てしまったようである。

f:id:kagebana:20190106151544j:image

ここのキーDmの中に突如現れる和音の解釈がわからなくて詰まった…ぐぬぬ

 

そんなこんな。

 

【日記(1/5)】作曲レッスン

作曲レッスンでした。

 

曲作り・DTMともに進展がなかったものの、今回和声の復習をして気になったところが多々あったので、それを中心に。

 

和声の解決音の処理について

既に鳴っている和声音について、違う声部で同じ音に対する非和声音からの解決を行う事に関して。

 

↓こういうやつ

f:id:kagebana:20190106025009j:image

I(C)→IV1転(F/A)の進行の場合。

2拍目のアルト(上から2番目の声部)がソ→ファと降りて来ているが、ファの音は既にテノール(上から3番目の声部)が鳴らしており、ソ(非和声音)→ファ(和声音)の緊張から解放される(=解決するという)メロディの効果が薄まってしまい、かつソ⇔ファが2度でぶつかり濁ってしまうため、禁止されている。

 

が、これにはいくつか例外がある。

なお、上記例でいう非和声音→和声音の動きをx音→y音と記載する。

また、声部1をx音→y音に解決するメロディ、声部2をy音のみ伸ばしているものとする。

 

(1)y音が和音のルート音の場合

・声部1と声部2のy音が同音域

→上記理由によりNG。

・声部1が声部2より下の音域

→声部1の方がより和音の響に影響するためNG

・声部1が声部2より上の音域

→声部1の方が声部2より和音への影響が軽微であるため、禁止はしないが避けるべきである。

 

(2)y音が和音の第3音である場合。

如何なる場合でもNGである。

理由は第3音は和音の色彩を決定づける音であり、かつ2度上の音を鳴らすと強烈に濁るため、禁ずる。

 

(3)y音が和音の第5音である場合。

例外であり許容される。

第5音はルート音を強調する役割はあるものの、和音の響きに決定的な影響は与えないため。

 

ここでこの話とは違うものの、フォーレ のレクイエム「Agnus Dei」を教えてもらった。冒頭にて非和声音と和声音をあえてぶつけてる箇所があるが、とても綺麗に響いている。

説明は割愛。

 

課題実施例の禁則違反(に見える)について

 

・V→Iの接続において、第3音(導音)が主音に解決されない例があった。

→理論としてNG。実施例は曲の流れを優先して理論を守っていないと思われる。

→実際の作曲ではよく発生するが、曲の流れとの天秤次第で適宜判断する。

 

・音域がオクターブ以上離れてしまう声部があった。

→これも同様。

 

・(先程のやつ)非和声音→和声音の解決先が既に他の声部で使われている。

→これは単に実施例が良くない。避けるべし。

 

・V/Iの和音が汚く聴こえる

→耳が慣れていないだけ。

 

 

最後は今どんな曲を作るか悩んでしまっている旨を相談して終わった。

 

そんなこんな。