【日記(1/7)】geminiPDA
geminiPDAを買って来ました。
まだキーボードに慣れていないためぎこちないですが、使いこなせたら色々できそうです。
Androidを使うのも何年ぶりでしょうか。
最初にAndroidを買ったのはXperiaArcだったのですが、当時はあまりに動作がカクカクしていて、とても使えたものじゃありませんでした。
そんなXperiaはどうなったのかと言うと、root権限をとって不要アプリを消したりして遊んだりしたくらいですね。
あ、ちなみにgeminiPDAは公式のドキュメントにroot権限を取る手順が公開されていますw
ちなみにこの端末はマルチブート(Android⇔Linux Debian)なのですが、まだ不安定との情報があり試していません。公式からアナウンスあるまで触らないでおこう。
そんなこんなで、暫く日記をこの端末で入力して慣れていこうと思います。
ではでは
【日記(1/6)】よむよむ
今日は特にやることも(本来はたくさんあるのだが)なかったので、フォーレの和声について述べられた論文を物色して読み耽って一日が終わってしまった。
僕は論文というものにあまり馴染みがなく、どう読んでどう咀嚼すればわからないでいるのだけど、下手な本を買うより内容は充実しているし、何より無料で読めるので、今後ちょっとでも活用できたら良いなぁと。
で、フォーレと言いつつも脱線し、フォーレが学んだギュスターブ・ルフェーブルの和声概論についてまとめている論文を読んでみることにした。
読んだ論文
日記なので積み上げて話をする前にまずは一例を載せてみる。
これはルフェーブル「和声概論」にて述べられている、調性を損なう事なく使用できる音階外の和音として例示されているもので、音階上に形成される各音度の和音を異名同音で読み替えたもの。
異名同音だから結局同じでは?と思うかもしれないが、実は理論的に解釈が異なるので、読み替える前の和音と違う動きをする事ができる。
立ち位置が同じでも、ベクトルが違うといったところだろうか。
…と、冒頭で「論文を読み耽って一日が終わってしまった」と書いたのは嘘である。
ここらへんで疲れて中断してしまった。
この論文あまりに面白く、かつそんなに難しい説明でもないので暫く読み続けられそう。
目の疲れとの戦いですね。。。
欠けた陽が落ちて闇が街を覆ってからは、フォーレのレクイエムの譜読みだけをだらだらと続けいつのまにか寝てしまったようである。
ここのキーDmの中に突如現れる和音の解釈がわからなくて詰まった…ぐぬぬ。
そんなこんな。
【日記(1/5)】作曲レッスン
作曲レッスンでした。
曲作り・DTMともに進展がなかったものの、今回和声の復習をして気になったところが多々あったので、それを中心に。
和声の解決音の処理について
既に鳴っている和声音について、違う声部で同じ音に対する非和声音からの解決を行う事に関して。
↓こういうやつ
I(C)→IV1転(F/A)の進行の場合。
2拍目のアルト(上から2番目の声部)がソ→ファと降りて来ているが、ファの音は既にテノール(上から3番目の声部)が鳴らしており、ソ(非和声音)→ファ(和声音)の緊張から解放される(=解決するという)メロディの効果が薄まってしまい、かつソ⇔ファが2度でぶつかり濁ってしまうため、禁止されている。
が、これにはいくつか例外がある。
なお、上記例でいう非和声音→和声音の動きをx音→y音と記載する。
また、声部1をx音→y音に解決するメロディ、声部2をy音のみ伸ばしているものとする。
(1)y音が和音のルート音の場合
・声部1と声部2のy音が同音域
→上記理由によりNG。
・声部1が声部2より下の音域
→声部1の方がより和音の響に影響するためNG
・声部1が声部2より上の音域
→声部1の方が声部2より和音への影響が軽微であるため、禁止はしないが避けるべきである。
(2)y音が和音の第3音である場合。
如何なる場合でもNGである。
理由は第3音は和音の色彩を決定づける音であり、かつ2度上の音を鳴らすと強烈に濁るため、禁ずる。
(3)y音が和音の第5音である場合。
例外であり許容される。
第5音はルート音を強調する役割はあるものの、和音の響きに決定的な影響は与えないため。
ここでこの話とは違うものの、フォーレ のレクイエム「Agnus Dei」を教えてもらった。冒頭にて非和声音と和声音をあえてぶつけてる箇所があるが、とても綺麗に響いている。
説明は割愛。
課題実施例の禁則違反(に見える)について
・V→Iの接続において、第3音(導音)が主音に解決されない例があった。
→理論としてNG。実施例は曲の流れを優先して理論を守っていないと思われる。
→実際の作曲ではよく発生するが、曲の流れとの天秤次第で適宜判断する。
・音域がオクターブ以上離れてしまう声部があった。
→これも同様。
・(先程のやつ)非和声音→和声音の解決先が既に他の声部で使われている。
→これは単に実施例が良くない。避けるべし。
・V/Iの和音が汚く聴こえる
→耳が慣れていないだけ。
最後は今どんな曲を作るか悩んでしまっている旨を相談して終わった。
そんなこんな。
【日記(1/4)】ツイ廃
コタツでゴロ寝。
何もすることなく、惰眠を貪ったり、延々とツイッターをしたりして1日が終わった。
僕は元々更新情報中毒なので、メールとかブログとかツイッターとか、ニュース記事とか、新着情報を延々と求めて彷徨ってしまう癖があるのですが、ツイッターは特にそのスピードが速い。
去年は更にDiscordとかTelegramも覗いてたりしたので、怒涛のごとく更新情報に埋もれていて、流石にそれはつかれたので今はやってない。
僕がツイッターをやってる理由は、「頭の中をよぎったものを滞留させたくない」というもので、いわゆる常にツイッターに垂れ流す事で頭の中を空っぽにしておきたいというもの。
なのだけれど実際には、ツイッターに投稿すればリプが飛んでくるし、他の人の投稿も(更新情報が好物なので)見てしまうし、そこから頭の中に逆流してきては、更にそれを自分の中であれこれ思考してツイッターに垂れ流すという、「滞留はしてはいないけど常に流れていて空っぽにならない」状況に陥っている。
しかもその回数が多くなってくると、面倒くさくなってきてるのか思考も大して深くする事なく、ひたすら質の悪いインプットとアウトプットを繰り返している状況で、脳がかなり疲弊してきている。
実は最近どうもやる気がおきなくて、何かやろうとすると身体の拒絶反応が出て布団かコタツに横たわってじっとしている事が多いのだけど、どうやらそれが原因なのかな?と思い始めた。
故に暫くは禁ツイをしようかと思う。
特に仮想通貨を始めてからフォローフォロワーが増えてきて、しかもこの界隈色んな事考えてたりする人が多くて、TLの質も量も一気に増えてしまった。
それ自体は喜ばしい事なんだけれど、そこで消耗しても仕方がないので、ちょっとはセルフマネジメントとして控えてみようかと。
ちょっと休憩して、また調子が整えられてきたらスモール復帰しようかと思います。
そんなこんな。
【日記(1/1)】シカ鍋
1/1は伊勢原にある大山の麓で鹿鍋を食べてきました。
え?猪年なのに猪鍋じゃないのって?
シカが食べたかったんです。
もうハナからそれは決まっておりまして、頭の中はシカシカシカ。
🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌🦌
↓
ペロリと頂いてきました(-人-)ごちー
そんなこんな
【日記(12/29)】にく!
はい。今日は肉の日でした。
肉食うぜ肉ー!
と、いうわけでして。
今晩のおかずは庶民の味方、豚肉の生姜焼きでした(*´ω`*)うまうま
頂き物のワインも空けまして、ほんわかとしつつ、ほんわか。
幸せですね。
さて年末年始1日目。
眠さとの戦いではありましたが、予めお昼寝時間を6時間で見積もっていたため、ほぼ計画通り。
1時間ほどオーバーランならぬオーバースリープしましたが、、、。
- 和声
- 行動経済学
- 統計
- payサービス調べる
- raspberry piの本
このあたりを今日はやってました。
和声は和声 別巻という、I〜III巻にある課題の実施例がまとまっている本で、最近進みが悪くなってきているので、まずは耳と指に感覚を馴染ませようと、センス良い人が組み立てた和声進行をさらってみてます。
-メモ書き-
(⚪︎)v:IV→v:V→Vが面白い。
v:IVはルートが主調の主音と同じため、T的な感じがする和音で、Iで終止したあと仕切り直す際に色彩を変えるのに便利な感じ。
v:IVは7thが♭するもののほぼIと同じ和音ですが、⚪︎v:IVは⚪︎Iに近い色彩。
出身調はVmのため、IVmです。つまり上に乗るスケールはドリアですね。
あと面白かったのは-II調。
いわゆるナポリIIの調です。
さらにこいつの準固有和音もあり、さらにそいつの平行短調の和音もあります。
説明ダルいんで割愛しますが、
-⚪︎-IIp調から拝借すると、実は+III調と異名同協和音ならぬ異名同協調なのですが、理論的に解釈が異なるので、立ち位置は同じものの向いてる方向が違うわけです。
これ知っておくと、いきなり遠隔調に飛んだように見えて、実は割と近隣からすんなり戻ってこれるんじゃないかなぁ。
早速この2つを活かして曲を作ってみたいと思いました。難しそうw
一応アフィリエイトも貼っておきますねw
さてつぎは行動経済学。
といっても本格的な勉強は辛いだろうと、まずは概要を学ぶべく漫画形式の本を買ってきました。
それがこちら。
読んでみるとほんと面白くて、普段気付かないうちにお店の策略に嵌められてるんだなぁと気付かされますwww
次に統計。
これは以前ツイートしたことがあるのですが、プログラミング言語であるpythonも使いつつ統計を勉強しましょうっていう本ですが、pythonを使わなくても統計の勉強もできます。
Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 (AI & TECHNOLOGY)
- 作者: 馬場真哉
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本と直接関係ないとこなんですが、本が柔らかくてとてもめくりやすいのが好感が持てますwww
めくり心地って大事ですよね。
次にpayサービス。
これはアフィリエイトリンクはありませんのでご安心下さいw
kyashというアプリでプリペイド型のクレジットカードを作って決済すると、2%還元が受けられると知り、最近のpay系サービスのカードに指定したら便利かなぁと思い調べてみました。
kyashには自動チャージ機能もあり、銀行デビッドカードが指定できるようで、
デビッド→kyash→payサービス
と連結する事でそれぞれで還元が発生しておトクになるみたいです。
僕は最近楽天ポイントを集めたいので、銀行デビッド→kyash→楽天payという連携で使ってみる事にしました。
もしEdyがオートチャージ対応ならもっと良かったんだけどなー
最後。ラズパイの本。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B9W6CV7/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Ej4jCb3KXR6WC
kindle ultimateで読み放題。
最初はLチカと呼ばれる電球をオンオフさせるだけのプログラミングが乗っていて、IoTの基礎的なところが理解できそうです。
と言いつつ、我が家に電球はないため別途買ってこないとなので中断。
ゆくゆくはネットワーク上から家に置いた何かを操作できるようになってみたいなぁ。
そんなこんなでした。